バックエイジングケアマスクの効果的な使い方をご紹介!
日々の生活の中で食事やお風呂、歯磨きなどと同じように行っているルーティンといえばスキンケアではないでしょうか?
少し前までは、スキンケアといえば女性のためのものでしたが、現在では美容に関心を持つ男性が増えました。
女性と同じように、化粧水や美容液に加えて「シートマスク」を使うことも一般的となっています。
とくにシートマスクは、お風呂上がりや洗顔後、顔にのせたまま他のことをできるため忙しい現代人にはぴったりです。
そこで今回は、”ヒト幹細胞”を使用したイチオシのシートマスク、『バックエイジングケアマスク』の持つ魅力と効果的な使用方法などをご紹介いたします!
目次
潤った肌を目指すためのシートマスク!
シートマスクは、顔の形にカットされたシートにたっぷりの化粧水や美容液など美容成分が浸されたもの。
シートはコットン製のものからマイクロファイバー、ぷるぷるとした質感のゲル(ジェル)のようなタイプなどメーカーによりさまざまです。
また、シートの形状もさまざまで切れ込みの入り方や立体型のものなどメーカーはもちろん商品によって全く異なります。
美容成分を浸透させる>
シートマスクによって得られる効果はいろんなものがありますが、大きな効果としてシートマスクに浸されている美容成分をお肌に届ける役目を持っています。
「手で馴染ませるのとは違うの?」と感じる方もいるでしょう。
シートマスクの良いところは、”効率的”に美容成分を浸透させられるところです。
手でスキンケアを行う場合、たとえば化粧水であれば何度かハンドプレスをする方が多いかと思います。
手を使って丁寧にスキンケアを行う時間を楽しむのも良いですが、家事や翌日の準備が残っている場合や朝のメイク前にしっかり保湿をしたい際などは、シートマスクがおすすめです。
シートマスクを使うことで手が空くため、残った家事を行ったり髪を乾かしたりすることができます。
どんな悩みを持つ方が使うの?
シートマスクには、毎日のスキンケアに最適なデイリーケア向けから、ご褒美や特別な日に最適なスペシャルケア向けなどあります。
また、肌悩みにあわせて効果・効能を持つものもあり、季節やお肌の状態によって最適なものを選ぶことでお肌をより良い状態へと導くことが期待できます。
デイリーケア向けのシートマスクには「保湿」や「毛穴ケア」に特化したものが多く、スペシャルケア向けのシートマスクには「肌荒れ」や「鎮静」などに期待できるものがあります。
毎日のスキンケアになんとなく物足りなさを感じている方は、シートマスクを取り入れることでこれまでのお肌との違いを感じられるかもしれません。
また、小さなお子さまがいらっしゃる方や、日々お仕事に追われている方など毎日のスキンケアに十分な時間を取れない方にこそ、シートマスクがおすすめです。
バックエイジングケアマスクの効果
今回ご紹介するシートマスクは、「ultia(ウルティア)」の『バックエイジングケアマスク』です。
ultia(ウルティア)は”ヒト幹細胞”を使ったスキンケア商品を展開しているブランドで、シートマスクのほか『eminalift(エミナリフト)』という美顔器も人気を集めています。
『バックエイジングケアマスク』も”ヒト幹細胞培養液”を配合しているのが特徴。
シートそのものにもこだわっており、”7つの美容成分”により乾燥したお肌へ潤いを与えるだけでなく透明感の向上やキメやハリを整える効果が期待できます。
こだわりが詰まった『バックエイジングケアマスク』は、こんな肌悩みを持つ方におすすめです。
- キメ・ハリ・弾力の衰えが気になる
- 肌が乾燥する
- 透明感が欲しい
- 若々しさを保ちたい
- 近いうちに大切なイベント・予定がある
7つの美容成分
『バックエイジングケアマスク』には、こだわりの”7つの美容成分”が配合されています。
- 水溶性コラーゲン
- ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
- ヒアルロン酸Na
- プラセンタエキス
- ダイズ種子エキス
- アルギン酸Na
- アルブチン
「水溶性コラーゲン」は、簡単にいうと”高い保湿・保水”効果を持つ成分です。
本来コラーゲンは水に溶けにくい性質を持っているため、そのままではうまくお肌へ吸収されません。
コラーゲンの持つ保湿力や保水力を残したまま、お肌へ馴染みやすく作られたものが「水溶性コラーゲン」なのです。
「ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1」は、ターンオーバーの促進やお肌のキメ、透明感、弾力などに期待できる成分です。
本来赤ちゃんの頃からお肌に持っている成分ですが、二十歳前後から数が減るためにお肌の老化へと繋がるのです。
そのため、アンチエイジングケアとしても人気の美容成分で、さまざまなスキンケア商品に配合されています。
「ヒアルロン酸Na」は、美容成分の中でも知名度の高い成分でしょう。「ヒアルロン酸Na」は、”保水力”に長けた成分で水分をギュッとキープする役目を担います。
乳液やクリームなどに配合されていることが多く、化粧水で足した水分(潤い)をヒアルロン酸Naを含んだ乳液・クリームで閉じ込めるイメージです。
「プラセンタエキス」は、保湿効果、抗酸化作用などが期待できる成分です。ヒアルロン酸同様、とくに美容液などで目にします。
そもそもプラセンタとは、”ほ乳動物の胎盤から抽出した成分”のこと。
胎盤には豊富な栄養素が含まれており、ほ乳動物は出産後その胎盤を食べるものも多くいます。
それほど栄養価が高いのです。
「ダイズ種子エキス」は、大豆(ダイズ)から抽出されたエキスのこと。
イソフラボンやアミノ酸といった成分を含んでおり、スキンケア商品だけでなくコスメやシャンプーなどのヘア系商品、除毛系の商品にも多く使われています。
ダイズ種子エキスの持つ成分により、お肌のハリや乾燥予防などが期待できます。
また、女性ホルモンに近いイソフラボンを含んでいるため、抑毛効果にも期待できます。
「アルギン酸Na」は、天然の水溶性植物繊維でこんぶやワカメなどから抽出されます。スキンケア商品だけでなく、食品にも多く使用されています。
スキンケア商品をはじめとした化粧品の場合、増粘剤の役割として多く用いられます。皮膚への刺激性・アレルギー性もほとんどみられないため、オーガニック素材としても人気です。
「アルブチン」は、肌を保護して皮膚を健やかに保つ効果に期待が持てます。
バイオセルシート
『バックエイジングケアマスク』の魅力のひとつでもある「バイオセルシート」。
ドラッグストアなどで買えるリーズナブルなシートマスクは、シートの素材にコットンや不織布が多く使われています。
メリットとしては、お肌に優しくも良く価格を抑えられるなどが挙げられます。
しかし今回ご紹介する『バックエイジングケアマスク』では、「バイオセルシート」を採用。
ナタデココのようなぷるぷる・ちゅるちゅるとした感触が特徴のバイオセルシートは、ココナッツから採れる天然成分から作られています。
『バイオセルシート』の特徴・魅力はこちらのとおり。
- シート自体の水分保持力が高い
- 乾燥しづらく7つの美容成分がしっかりと浸透
- 液だれしにくい
- 肌への刺激が少ない
- やぶれにくい
- 密着力が高く肌から剥がれにくい
効果を最大限に発揮するおすすめの使い方
普段のスキンケアに取り入れやすいのがシートマスクの魅力。
しかし、シートマスクの効果を最大限発揮させるには、正しい使い方をする必要があります。
『バックエイジングケアマスク』は、こだわりの7つの美容成分、こだわりのバイオセルシートを使ったスペシャルケア向けのシートマスクのためリーズナブルとは言えません。
だからこそ、正しい使い方をすることで、美容成分をより効果的にお肌へ届けることができます。
ぜひおすすめの使い方で『バックエイジングケアマスク』を体感してみてください。
STEP1 クレンジング・洗顔料で、お肌の汚れをしっかり落とす
まずは、クレンジングや洗顔でお肌の汚れをしっかり落とします。
この時、石けんやハンドソープなどで事前に手を洗い清潔な状態にしておきましょう。
リップやアイメイクなど、濃いメイクをしている場合はポイントメイク落としがおすすめです。
一気に全顔をクレンジングしようとすると、お肌への負担が重くなってしまいます。
クレンジングには、オイルタイプやバームなどいろんなタイプがありますが、何を使う場合でも量はしっかり取りましょう。
量が十分でないと、摩擦が起きやすくお肌を傷めてしまいます。
Tゾーンや顎、おでこなど皮脂量の多い部分から馴染ませていきます。
次に、頬へと馴染ませ最後に目元や口周りに優しく馴染ませます。
洗い流す際には、温度に注意しましょう。
熱すぎると必要な油分まで落とされてしまい、乾燥の原因に。30〜32℃程度がベストと言われています。
生え際やフェイスライン、こめかみ部分などはすすぎ残しが多くにきびの原因となってしまうため、念入りに。
クレンジングをしっかり洗い流したあとは、洗顔に移ります。
洗顔で大切なのは、洗顔料をしっかり泡立てることとお肌をこすらないこと。
洗顔ネットなどでしっかり泡だてたら、手のひらがお肌に触れないように”泡”で洗います。
クレンジング同様、熱すぎないお湯ですすぎ残しに注意しながら洗い流します。
洗い流したら清潔なタオルなどで、お肌を押さえるように優しく表面の水分をとっていきます。
STEP2 化粧水を顔全体に優しくなじませる
クレンジング・洗顔でしっかりお肌の汚れを落としたら、化粧水で水分をチャージしていきます。
500円玉ほどの量を手のひらに出し、あたためてからお肌へと馴染ませていきます。
この時も、お肌をこすらずゆっくりハンドプレスするとお肌への負担を減らせます。
STEP3 美容液をお肌に浸透させます。
美容液をお使いの方は、『バックエイジングケアマスク』の前に行うのがおすすめです。
美容液のパッケージに記載されている使用量を手に取り、優しくお肌へと馴染ませます。
ここでもお肌をこすらず、ハンドプレスでゆっくり押し込んでいきましょう。
STEP4 バックエイジングケアマスクを使用
ここで『バックエイジングケアマスク』の登場です。
パッケージから出すと、マスクがメッシュシートに挟まれています。
メッシュシートからマスクを剥がし、ゆっくりお肌へと合わせていきます。
シートマスクをお肌にのせていく際は、目の位置から合わせていくのがおすすめです。
目の下ギリギリに合わせ、おでこ、鼻周り、口周りと順番におろしていきます。
シートが大きい場合、切り込みなどを利用して調整しましょう。お
肌とシートの間に空気(気泡)が入らないように内側から空気を抜いていきます。
『バックエイジングケアマスク』は、15〜20分が使用目安です。
長くお肌へとのせすぎたり、シートが乾燥するまで置いてしまうと、逆にシートがお肌の水分を奪ってしまいます。
使用時間には注意しましょう。
『バックエイジングケアマスク』を剥がした後は、優しくハンドプレスして表面の美容液を馴染ませます。
シートに液が残っている場合は、首回りやボディなどへ使うのもおすすめです。
STEP5 乳液やクリームで顔全体のふたをする
『バックエイジングケアマスク』でお肌へ浸透させた水分や美容成分を、乳液・クリームで閉じ込めます。
手のひらで温めながら、お肌へのせていきます。優しくハンドプレスしながら馴染ませてスキンケアの完了です。
乳液やクリームは、ベタつくから苦手という方もいらっしゃいます。しかし、化粧水や美容液、シートマスクでせっかくお肌へ入れた水分・美容成分は蓋をしないと蒸発してしまいます。
軽めのものでも良いため、スキンケアの最後には乳液・クリームで蓋をするようにしましょう。
バックエイジングケアマスクの口コミ
ここまで『バックエイジングケアマスク』についてご紹介してきましたが、1番気になるのは実際の口コミですよね。
今回は美容感度が高く、お洒落な女性が多いInstagramから『バックエイジングケアマスク』についての口コミをピックアップしました。
Instagramの口コミを紹介
まずは実際の口コミ・評判をチェックしましょう。
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※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません
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※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません
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今回ピックアップしたものの他にも、たくさんのポジティブな口コミがありました!
すべてを掲載することはできないため、Instagramでアップされていた口コミの内容をまとめてみました。
- ナタデココのような肌触りが気持ちいい!
- 密着感が他と全然違う!
- シートが乾かない!
- 翌日の肌の調子が良い!
- 肌が引き締まってキメが整った!
- スペシャルケアにぴったり!
- 刺激がなくて肌が敏感な日にも使いやすい!
バックエイジングケアマスクはおすすめのシートマスク
今回は、美顔器”eminalift(エミナリフト)”でも有名な「ultia(ウルティア)」の『バックエイジングケアマスク』についてご紹介しました。
今や性別問わずスキンケアをする時代になり、男性もシートマスクを愛用する方が増えました。
ドラッグストアで手軽に購入できるものから、美容大国韓国で購入できるもの、百貨店ブランドのシートマスクまで、追いつかないほどに商品が展開されています。
なかでも『バックエイジングケアマスク』は、とてもリッチでスペシャルケアに最適なシートマスクです。
『バックエイジングケアマスク』の魅力と特徴をおさらいしてみましょう。
- ヒト幹細胞培養液配合
- こだわりの7つの美容成分
- こだわりの”バイオセルロースシート”
- スペシャルケアに最適
『バックエイジングケアマスク』は、デート前日など大切な予定や気合いを入れたい日の前にぴったりです。
ですが、お仕事や家事を頑張った日、落ち込んだ日、いつも以上に疲れた日。そんな日の夜に、自分を労ったりご褒美にもおすすめの特別なシートマスクです。